洗車が終わって綺麗になったボディに突然の夕立や水を拭き取取る前に乾いて焼きついてしまったイオンデポジットは研磨しても塗膜よりも硬いためペーパーなどを使用しなくては除去は困難でした。
この製品は塗装面についたゾウリムシ状のイオンデポジットのカルシュウムやケイ素を化学分解して簡単に除去できます。
ライトやバンパーの隙間にたまった水分跡もつけて拭き取るだけで綺麗に取れてしまいます(^▽^)
酸性雨や古くなった塗膜についたものは除去できません。
撥水性のワックスやガラスコーティングなどの悩みの種であったイオンデポジットは一発解消!!ヾ(@^▽^@)ノ
ガラスコート施工車のイオンデポジットを除去した後の保護剤としてFP64をお勧めいたします撥水効果が蘇りイオンデポジットも固着し難くなります(^(エ)^)ゞ
成分/キレート剤、無機酸塩、界面活性剤
仕様 200cc
※ガラスにはガラス鱗除去剤をご使用ください。
amazonでも販売準中
注意事項: イオンデポジット除去剤はイオンデポジット成分のシリカ、カルシュウム、ケイ素などを無機酸塩・キレート酸、界面活性剤 等と独自配合薬剤で化学分解させるものです。!!厳注意!!※自動車ガラス、外車などの外面鏡、鏡、アルミ地パネルや金属モール面には使用出来ません白濁りや歪み、染みになる事がありますのでご注意ください!
イオンデポジットと浸食跡の違いについて: イオンデポジットと思われる形状に繰り返し蓄積して科学反応の浸食による凹状にくぼんだ場合はイオンデポジット除去剤での除去は無理ですので研磨剤による研磨が必要です。 ※イオンデポジットの凸と酸性雨跡の凹は非常に似ておりますので拡大鏡などでご確認ください。
花粉の季節には艶引けなどのダメージ: 花粉に水分が加わり加熱させると塗装の艶がなくなったり浸食跡のようになりますイオンデポジットではありませんのでイオンデポジット除去剤では除去できません。熱湯など80度以上の熱で数分温め塗装の収縮変化を利用し艶を戻す方法があります、天気が良い日であれば洗車後太陽下に置いておくだけでも良くなることもありますが変化がない場合磨くことが必要な酸性雨などの浸食跡の疑いがあります、表面のダメージが浅い場合はS703や、F404などで磨くことで綺麗になることもありますが深い侵食の場合機械研磨が必要になります。